土田病院は100年以上前の明治40年(1907年)、現在の地に土田腦脊髄病院として創立された、都心に現存する最も歴史ある精神・神経科病院です。
当時からのモダンな進取精神の伝統が息吹く、都市型病院があなたをお待ちしています。

土田病院が100年以上の長きにわたり培ってきた伝統、それはその時代における最良のこころの医療を提供することにあります。

当院はお子さんからご高齢の方まで、以下のようなことでお悩みの方々のご相談、専門治療を承っております。  

専門治療

うつ病・躁うつ病、気分変調症などの抑うつ症状
統合失調症
てんかん
認知症(アルツハイマー病、レビー小体病、ピック病など)、知的障害
不安障害パニック障害
○ 自律神経失調症、更年期障害
○ 人間関係の悩み、思春期の悩み、引きこもり、家族相談など

*当院には日本精神神経学会認定の精神科専門医に加え、てんかん専門医(日本てんかん学会認定専門医)・脳外科医(日本脳神経外科学会認定専門医)も在籍しています。
当院はてんかん診療ネットワーク(http://www.ecn-japan.com/)(厚生労働省研究班・日本医師会・日本てんかん学会)に登録された、てんかんの専門治療をおこなう病院です。
検査・治療の体制を整え、小児から成人までを対象に、外来治療・いざというときの入院治療までをトータルで提供しています。
薬物療法のみならず、難治性てんかんに対しては関連である東大病院での外科治療・迷走神経刺激療法などの選択肢も含む、最適な治療を提案します。

治療方針

当院では患者様に寄り添った治療を前提に、急性期から回復期に至る連続した丁寧なケアを提供し、社会復帰のステップをトータルで準備しています。

薬物療法のみならず、認知行動療法、専門カウンセラーによるカウンセリングといった専門治療に加え、入所施設・グループホーム・アパートでの一人暮らしのコーディネートも含めた幅広い選択肢を用意し、皆様のご要望にお応えしています。

入院治療につきましても、皆様のニーズに基づいた早期の回復・社会復帰をモットーとしています。

ご自宅・施設への訪問看護・往診サービスも提供しています。

なお、薬物療法においては科学的な根拠に基づいて十分な効果とともに副作用の少ない最新の薬を選択し、かつ最小限の用量を心がけています(例:ベゲタミンA・Bなどの依存性の高い薬物は処方しません)。 
日本精神神経学会の精神科薬物療法研修を受けた精神科専門医等が対応します。
治療においてむやみに薬物のみに頼ることはなく、認知行動療法などの非薬物療法も充実していますので、薬物療法に抵抗のある方も安心しておかかり頂けます。
他院にて処方されたお薬の整理を含めたセカンドオピニオンについても気楽にご相談ください。

土田病院の歴史

明治40年
1907年
土田卯三郎 (医学博士・東京帝国大学教授・大正天皇御典医)により、現在地に土田腦脊髄病院創立
昭和7年
1932年
土田誠一 医学博士 二代院長就任
昭和19年
1944年
遠藤義雄 医学博士 三代院長就任
昭和28年
1953年
遠藤俊一 四代院長就任
医療法人財団 神経科土田病院となる
昭和60年
1985年
増改築実施(病床数88)
平成18年
2006年
病室改装実施(病床数86へ変更)
平成21年
2009年
創立100周年記念事業実施
平成24年
2012年
遠藤眞実 五代院長就任
平成27年
2015年
病室改装実施(病床数85へ変更)